先日の土曜日、中学校の同窓会があった。
俺たちくらいの歳になると、同窓会が増えてくるような気がする。
高校の同窓会も何年か前に企画されてから、ちょくちょく開催されるようになった。
中学校の同窓会は前にも出席したことがあるのだが、その時はあまり親しい友達がいなかった記憶があって、今回乗り気でなかった。
ただ、同じ高校へ通った友人がかなり前から連絡をくれたこともあって、結局、出席することにした。
まあ、しかし、俺は、昔話はあまり好きではない。
もちろん、幹事も面倒で引き受けたことがない。
ところが、今回は、前回の同窓会とは違っていた。
声を大にしては言えないのだが、、、、

初恋の人が現れたのだ。←大声で言ってるし!
さらにテンションが上がったのは、俺がおっさん化している今日この頃にして、彼女は、全然変わらず素敵なのだ。
まあ、彼女は中学の頃から人気者だったわけで、こっちは覚えていても、向こうは忘れているというのが当たり前。
乾杯の掛け声でビールを飲み始めたわけだが、なんと彼女が、、、、

「修くんだよね。小学校のころ、隣の席になったよね」
覚えていてくれたことにも驚きだが、もう、中学生を通り越して小学生までタイムスリップ。
もう感激で、ビールを浴びるように飲んだ。
考えてみれば、中学時代よりも小学時代のほうが、喋ったり遊んだりしていた気がする。
ということで、小学時代の仲間でたまには集まろうという話になった。
彼女は、ご結婚されて関東にいるらしいのだが、たまには帰省するらしく、その時は、懐かしい話でもしましょ、ということらしい。
もちろん、昔話が嫌いな俺は、、、、

「昔話、俺好きだし、連絡する!」←おいおいおい
エネルギーマスターである俺は、、、、、

臨機応変なのだ!←エネルギー関係ないし!
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