起業

大学生でビジネスを始めるなら、一人でできることから始めるべき理由。

もし、アナタが起業を考えているのであれば、そして成功したいと考えているのであれば、まずは一人でチャレンジすることをオススメします。

その理由について、この記事では解説していきますし、その情報を聞いた上で、「どうしていくのか?」ということを判断してもらえれば、「起業したはいいけどうまくいかない」という現象になりません。

起業する時というのは、今までとは違う世界ですし、先が見えない不安を感じることもあるかもしれませんが、ぜひ自分のできる小さな所から始められる方法を探してみてください。

ほぼ0円から起業のアイデアを考える。

まず、起業する上で大事なのは、お金をかけないでビジネスを始めることです。

理由は、最初から成功することは稀だからです。

 

どんなに「いける!」と思っても、それが実際にビジネスとして形になるまでは成功するかどうかわかりません。

そしてそのアイデアや分析が、実際にやったわけではないものであれば尚更です。

起業をする前の時は、イメージが膨らんでいきますし、良くも悪くも楽しさを感じることができます。

 

でも実際にやっていく時に起こる出来事は、ものすごく地味なことが多いのです。

その地味なことができるかどうかが、ビジネスを成功させるためには必要なことなのですが、そこを飛ばして大きなことや目立つこと、派手なことをしようとしてしまい、ビジネスが軌道に乗るまでに資金がそこをついてしまうということになりかねないのです。

資金が底をつくという体験をしたいのであれば、それも1つの体験にはなりますが、それをしなくてもビジネスを成功させることはできます。

そのためには、自分でビジネスをするという水に慣れることが第一なのです。

 

ビジネスに限ったことではありませんが、新しい環境に慣れるまでに時間はかかりますよね。

新しい学校に入るときや、クラス替えがあったときも、その空気に慣れるまで時間がかかります。

最初から派手なことをして、そのイメージがついて、それを維持することに疲れたら、途中から苦しさに変わると思います。

 

それと全く同じ状態になるということです。

 

ビジネスはマラソンです。

続けることが大事になってきます。

1年で終わるビジネスなのであれば、派手なことをしても持つと思いますが、それが5年、10年と継続していくためには、ビジネスの空気感に慣れる必要がありますし、それによって自分というものを確立していく必要があるのです。

 

例えば、手元に100万円があるなら、その100万円をどうすれば101万円にできるのかを考えていきます。

最初から、100万円を200万円にする方法を考えるわけではないんです。

極端な話、100万円が1円増えることでもいいと思います。

その1円を生み出すことを考えていくことができれば、ビジネスの原則が理解できるのです。

 

この繰り返しをしていれば、自然とお金は増えていきます。

増えることばかりにフォーカスが向きがちですが、そこだけでは101万円になりません。

 

例えば、5万円をかけて学んだノウハウがあれば、6万円稼がないと101万円にはならないのです。

ということは、使う金額を少なくしていくことも1つの生き残るための方法になります。

 

5万円で学んだノウハウで10万円の仕入れをしたら、手元は85万円になり、101万円にしようと思えば16万円にする必要があるのです。

ということは、10万円で仕入れたものを、16万円にする必要があるということになります。

これをどうすればそうなるのかを考えるのがビジネスです。

 

もし、100万円の資金で最初から、30万円の仕入れをすると、これを失敗した場合、あと1回しかチャレンジする機会がありません。

でも、10万円だったら、8回チャレンジできます。

この違いは、ビジネスの初期においてはものすごく大事なことなのです。

 

最初からうまくいくわけではありませんが、最初からうまくいくこともあります。

どちらになってもいいように、自分の資金のバランスを取ることをしていくことが、大事ですし、それを実体験として小さな金額から始めていくことが、ビジネスを継続していく上では、大事なことになっていきます。

 

一人でやり切れる能力がなかったら、どんなビジネスも成功することは難しい。

100万円規模のビジネスを一人で考えて、どう動かしていけばビジネスを展開していけるのか。

どういうことをすれば、お金が増えていくのか。

それらを一人で考えていくからこそ、プロになれます。

 

ここで大事なのは、「自分で決めて、自分で調べて、自分で分析して、自分なりの答えを生み出していく」ということを自問できるということです。

人に聞いてやることは、もちろん1つの方法ですが、問題を自分一人で解決できるようになると、そこで生まれる知識がオリジナルになっていきます。

そのオリジナルこそ、お客さんがめんどくさいと思うことを解決できるノウハウに進化するのです。

 

聞いたことをただ伝えているだけであれば、その聞いた人に聞きにいった方が早いわけです。

本の情報であれば、本を読めばいいわけですし、誰かに聞いたなら、その誰かから直接聞く方が、オリジナルの情報を得ることができます。

そうなると、アナタから話を聞く必要がなくなるわけなので、誰も頼んでくれなくなってしまい、お客さんがいなくなるという現象が起こります。

ここから抜け出すには、自分一人で臨機応変に問題を解決できるようになることが大事なのです。

 

それを得られるのは、自分一人でやる以外にありません。

自分一人でやるからこそ、自分なりの答えを導き出すことができます。

この能力は、誰も教えることができません。

自分で掴むしかないんです。

その方法は、一人でビジネスを考えること、一人で答えを導き出すこと。

それに尽きます。

 

逆に言えば、どんなビジネスをするにしても、一人で答えが導き出せるようになれば、ビジネスを成功に持っていける能力が身につくことになるので、何をやっても成功するという状態を作り出すこともできるのです。

これができるのは、ビジネスを始めた最初が最もやりやすいと思います。

だから、起業して間もない時に、この能力を身に付けるために、一人でビジネスを始めてみてください。

 

ちなみに、稼げる前に会う人と、組める人と、稼いだ後に会う人、組める人は全く違います。

そして、ビジネスを組み立てていく上で、後者の方が圧倒的にラクにビジネスを展開していけるようになるのです。

そのためには、まず自分が稼げるようになる必要があります。

 

その状態にならないと、組んでもらうことはできませんので。

 

やりたいビジネスがあるなら、それをやっている人に聞きにいく。

大学生という状態は、「無知」だという最強の状態です。

なぜなら、無知だから教えてもらえます。

しかも、普通なら有料だったり、勉強しないと手に入れることが出来ないような情報ですら、教えてもらえるんです。

 

「こういうビジネスに興味がある」ということを、それをやっている人に聞くだけで教えてくれます。

しかも、その道で成功している人ほど、必ず教えてくれるんです。

 

その理由は、情報を教えたからといって、できるかどうかはまた別のことだということを知っています。

情報を聞いただけでは出来ないんです。

それを、自分で実行して初めてできるようになります。

 

だからこそ、情報を提供することに惜しむことはありません。

もし、聞いた相手が出し惜しみをしてきたら、そこまで道を極めていない可能性があるので、別の人に聞く方が勉強になると思います。

そこも「誰から勉強するのか」という1つの判断基準になると思いますので、参考にしてみてください。

 

そして、自分のやりたいことを仕事にしている人がいれば、そこで一緒に働くことが大事だと思います。

情報を聞いてすぐに起業をすることも1つの方法ですし、それがやりたいのであれば、そうすればいいと思います。

そうではないのであれば、まずは一緒に働いてみることで、その仕事のリアルを知ることができるようになります。

 

どういう風にお客さんを獲得しているのか。

どういう仕事の流れを作っているのか。

何を考えて、どこをみているのか。

それらを自分の目で見て、内部を感じることができれば、ものすごく勉強になりますし、自分がやるとなってもそれを再現していけるだけのノウハウと知識を手に入れることができるのです。

 

パン屋さんをしたいのであれば、パン屋さんで働いて、その仕組みなどを勉強していきます。

その業界のリアルを知った上で、自分でもやりたいと思うならそれをすればいいですし、リアルを知ってやりたくないのであれば、やめればいいのです。

これが、やる前のイメージだけでやってみたら、失敗する確率は上がります。

 

そして、やめたいと思ってもやめられないくらいの状態になりかねないのです。

だったら、まずはその仕事のリアルを知ることから始めるために、自分の実現したいビジネスをやっている人のところで働いて、楽しいかどうかを感じればいいと思います。

 

好きなこととそれが欲しいと思う人を見つければビジネスになる。

ビジネスというものは、基本的に、「めんどくさい」と思うことを代行してあげるとビジネスになります。

これは、自分に置き換えてもそうだと思うのですが、めんどくさいことってやりたくないんです。

やりたくないことだから、お金を出して解決しようとします。

 

逆に言えば、それができればどんなことも「仕事」になるということです。

自分のやりたいことが、相手のめんどくさいを解決できるものであれば、なんでも売れるということになります。

 

そして、大学生の時のように、できることが限られていても、ビジネスになるようなことはたくさんあります。

それを見つけられるかどうかが、ビジネスを生み出せるかどうかの鍵なのです。

 

だからこそ、自分のやりたいことを探す必要がありますし、「今できること」を明確にしていく必要があります。

パソコンが得意なのであれば、プログラミングを学べばいいと思いますし、webサイトの作り方を学べばいいと思います。

人と話すのが得意なら、人と話すことが仕事になるような仕組みを考えればいいわけです。

集客が得意なら、学生をたくさん集めていればいくらでもビジネスにつなげられますし、絵を描くのが得意なら、絵を描く仕事はどうやって生まれるのかを考えればいいわけです。

 

どんなことも、それが生活や暮らしにそっている物であれば、売れないものはありません。

どうすれば必要とされるのかを考えれば、ターゲットも自然と見つかっていきます。

その繰り返しを実験していくからこそ、ビジネスの作り方がわかっていきます。

 

そこがわからないのであれば、それを学べばいいわけです。

そうやって、必要なものは自分で仕入れていくことが大事になっていきます。

 

起業をする上で、自分から取りに行くということをしないと、何も出来ないと思いますので、そこに慣れていくのも1つの必要なツールになります。

 

まとめ

大学生でビジネスを始めるなら、小さいところから始めてみてください。

最初から大きなことをしようとしても、なかなか動くことはありませんし、やることが多すぎて実現する前に気力が持ちません。

だから、今の自分ができることを考えて、それを実行していくんです。

 

今できることをやっていくと、それが積み重なって、結果的にビジネスになったりもしていきます。

小さな成功や小さな失敗を重ねていくことができるのも、スタートアップの時期だからこそできることですし、大学生という状態だからできることになります。

 

まずは、自分一人でできること。

今できることを探してみてくださいね。

スポンサーリンク