我が家では、毎日コーヒーを飲んでいます。
朝に1杯、お昼ご飯後に1杯、おやつに1杯、夜ご飯後に1杯。
コンプリートすると、1日4杯飲んでいることになりますね(笑)
毎日コーヒーを楽しむ私としては、
ちょっとしたこだわりというか。
毎日のコーヒーが「美味しい♪」「ホッ♪」と思うコーヒー生活を確立させています。
そのポイントは、主に3つです。
- インスタントではなく、お豆のコーヒーを使用。
- 冬はドリップコーヒー。夏は水出しコーヒー。
- 自分たちの好みの濃さに調整。
です。
では、私がどんなふうにコーヒーライフを楽しんでいるのかを、紹介していきます。
みなさんそれぞれの嗜好に合う「コーヒーの楽しみ方」を見つけるために、私なりのこだわりポイントがひとつ参考になれば嬉しいなと思います。
目次
インスタントではなく、お豆のコーヒーを使用。
なんで「お豆」を選ぶ?
お湯に溶かして飲むタイプのインスタントコーヒーや、市販されているコーヒーも、ものによっては好きです。
何よりお手軽ですしね。
飲みたい時にサッとコーヒーを飲むことができるのは、とても魅力です。
ですが、どうも私にとっては味が「濃い」と感じるのです。
ペットボトルに入っている市販のコーヒーは、「無糖」といえども甘い場合もあります。
そのため、毎日飲むにはちょっとキツイなあと、以前感じたことがあります。
ちなみに、お出かけのときなんかは、あえて甘めのコーヒーが飲みたいなあという時もありますので、
喜んでペットボトルのコーヒーを買うこともあります。
お気に入りは、「BOSS クラフト」シリーズは、結構好きです。あと、タリーズも!
お豆はどこで買う?
コーヒー豆は、『カルディ』で購入しています。
家から行きやすい場所にお店があることと、コーヒーの種類も豊富です。
あと、「コーヒーポイント」も貯まりますので、日常的にコーヒーを買うなら、美味しいお豆も買えて、ポイントも貯まるので、日常使いしやすいと感じています。
たまに「コーヒー豆 半額セール」や、種類によっては安くなっていたりするので、
そういった点からもコーヒー豆を買うことが楽しいです。
どうやってコーヒー豆を買う?
どのコーヒー豆を買うか迷いたいときは、レジ横のコーヒー豆が陳列されているエリアに行きます。
そこでどのコーヒー豆を選ぶかを迷います。
どのコーヒー豆にしようかと見ていると、コーヒー豆のカウンターから店員さんが「コーヒー豆、お決まりのお客さまはどうぞ〜!」などと声をかけてくれる時があります。
店員さんがお手隙の場合は、味とかを聞いても相談に乗ってくれるでしょう。
また、それぞれのコーヒー豆のポップに、味チャートや味の特徴が書かれていますので、そちらも参考にしてみるといいと思います。
購入するコーヒー豆が決まれば、店員さんに頼みます。
伝える内容は、
- コーヒー豆の種類。
- どんな状態のコーヒー豆が欲しいのか。
- 量は何グラム欲しいのか。
です。
私の場合は、「”キリマンジャロ”を、お豆のまま、200グラムくださーい!」などと言っています。
「どんな状態のコーヒー豆が欲しいのか」は、私は自宅に手動ミルがあって自分でコーヒー豆を挽きたいし、保存をできるだけ長く持ちたいので、「お豆のまま」いただきます。
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もし、自宅にミルがなかったり、自分で挽くことが面倒な場合は、好みのコーヒー豆の大きさを伝えると、その大きさに豆を挽いてパッキングしてくれます。
「量は何グラム欲しいのか」量は、200グラム単位で注文します。価格も200グラムあたりの値段になっていますので、200グラム以上から注文します。
我が家でだいたい選ぶコーヒー豆は、
冬の場合(ドリップコーヒー)
- マンデリン
- マンデリンフレンチ
- キリマンジャロ
- ノエル(クリスマス限定のブレンド豆です。これが牛乳によく合います!)
夏の場合(水出しコーヒー)
- キリマンジャロ
です。
お豆の保存はどうしてる?
買ったコーヒー豆は、瓶に移し替えて常温で保存します。冷蔵庫や冷凍庫で保存する方法もあるようですが、我が家の冷蔵庫の大きさがそこまで大きくないので、常温で保存しています。
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▲真空になる保存瓶のタイプもあるみたい!
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また、冷蔵庫保存は他の食品などの匂いがコーヒー豆についたり、湿気てしまう可能性があるから、どうかな〜と思っています。
瓶に保存したり、匂いが移りにくい容器や袋に保存すれば、大丈夫だとは思いますが…(まだ実験していない)。
また、冷凍庫保存について調べたところ、確かに保存期間が長くなるのは魅力ですが、結露など温度の変化によって結露が発生してしまう場合があるので、保管状態が難しいなあと感じました。
その結果、我が家では、「瓶に入れて、コーヒー豆を常温で保管」しています。
ちなみに、コーヒー豆の種類を選ぶ時に、「単一種類」を選ぶ方が、なんだかコーヒー豆の風味の持ちがいい気がしました!「なんちゃらブレンド」とかのコーヒー豆ではなく、「キリマンジャロ」や「コロンビア」などのコーヒー豆を選ぶようにしています。
冬はドリップコーヒー。夏は水出しコーヒー。
我が家では、冬場は「ドリップコーヒー」、夏場は「水出しコーヒー」を楽しんでいます。
コーヒーを淹れる方法は、様々です。
- ペーパードリッップ
- フレンチプレス
- サイフォン
- ネルドリップ
などなど。
そのなかでも、冬場はペーパードリップをしています。
その理由は、主に4つ。
- 道具を手軽に揃えられる。
- 気軽に淹れることができる。
- 一度にたくさんのコーヒーを淹れることができる。
- 味わいがちょうどよく感じた。
「気軽さ」で言うのであれば、それぞれ好みの淹れ方が「日常的」であれば、どれも気軽さはあると思います。
ちなみに、上に挙げた淹れ方のなかで、「フレンチプレス」もやってみたのですが、味わいが私にとってはちょっと濃すぎました。分量を調整して自分の好みの濃さになるように実験してみても良かったのですが、なにぶん、お片付けがちょっと面倒に感じました(笑)。
「サイフォン」は、道具を揃えることにハードルを感じ、
「ネルドリップ」は、あと片付けの工程が多いことが面倒だなと感じました。
と言うことで、ペーパードリップが私にとって最も楽しみやすいコーヒーの淹れ方だったのです。
そして夏場の水出しコーヒー。
水出しコーヒーは、最もお手軽ですね(笑)
その名前の通り、水にコーヒーを漬けておくだけで出来上がるので、夏の暑い時に火を使わなくていいことが、すごく魅力的です!
ドリップコーヒーと水出しコーヒー。
それぞれの私流の淹れ方や作り方は、別記事でご紹介します。
参考記事:UCCホームページ「家淹れコーヒー」
自分たちの好みの濃さに調整。
コーヒーを自宅で楽しむ。
ドリップコーヒーであれば、淹れている時の香りと言ったら、あれはもう最高の香りです。
香りを楽しみながらコーヒーを淹れるということにあわせて、自分たちの好みの濃さに調整できることも、自宅でコーヒーを楽しむ醍醐味のひとつと言えると思います。
1杯分(140cc)あたり、コーヒー豆10〜12gが目安にはなっていますが、
そのときそのときで、自分の飲みたい濃さって、違うと思います。
「今日は濃い〜コーヒーを飲みたいなあ!」
「いつも飲む濃さよりライトな感じがいいなあ。」
など、そのときの自分の好みのコーヒーを、自宅だからこそ作り出すことができます。
なので、目安の分量で実際に作ってみてから、ご自身の好みの濃さになるように、コーヒー豆の分量を変化させるといいと思います。
ドリップコーヒーと水出しコーヒー、それぞれの私流の作り方を別記事で紹介しています。そちらの分量も目安の一つにしてみてください。
参考記事:UCCホームページ「コーヒーを淹れる / おいしいコーヒーの淹れ方」
まとめ
以上、私のコーヒーライフのご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
コーヒーをお豆から淹れることで、インスタントコーヒーとはまた違った香りや味わいを楽しむことができます。
香りや味わいとともに、「自分で淹れる」という体験も、”しっとり”と味わうこともできます。
ちょっとずつコーヒーを淹れながら、アナタは何を感じるのでしょうか?
香り?
コーヒー豆の様子?
ドリップされていくコーヒーの様子?
そんな目の前のコーヒーと、ふと顔を見上げた時に目に入る穏やかな日常の景色を、アナタも感じて楽しむきっかけになるといいなあと思います。
◆ おうちで土鍋ご飯を楽しむなら、こちらの記事をどうぞ!
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