妊娠22周目の妊婦になりました。4週間後の妊婦検診になります。
引っ越しも無事に終わり、市役所への手続きなども完了して、新しい妊婦検診助成券もゲットできたので、検診へレッツゴーです!ふぅ〜、よかった〜。
受付を済ませる。今日から新しい産院へ!
引っ越しが無事に終わり、今回の検診から新しい産婦人科へ通うこととなりました。まあ、「新しい」とは言いつつも、同じ系列の産婦人科なので、基本的な雰囲気は変わらず。紹介状もなく、病院内でのカルテの共有だけで移ることができたので、ちょっと一安心です。
初めて降り立つこちらの産婦人科の建物。やはり、初めての場所はちょっとばかしどきどきしますよね〜!
ということで、いざ受付です。
「◯時から予約していた〇〇です。前回まで△△の方へ通っていたので、こちらで検診を受けるのは初めてです。」
その旨を伝えると、新しいこちらの産婦人科専用の診察券を発券してもらいました。そして、あらためて問診票や個人情報を記入し、こちらの産婦人科での私の情報登録は無事完了!
尿検査・血圧・体重計の場所の説明を受ける。
初めてということで、受付の方に同行していただき、血圧・体重の測定場所や、尿検査を提出するお手洗いの場所を案内していただきました。
こういうちょっとした丁寧さに感激しちゃう。口頭だけや紙での説明でも「理解」はできるけど、やっぱりこうやって直接案内してもらって説明してもらえる方が、自分だけで行動しやすくはなりますね。ありがたや。
一通りの説明を受け終わり、血圧・体重・尿検査を完了させました。
こちらの産婦人科は、尿検査と血圧・体重を記入した紙の提出場所が、お手洗いの共用スペースからの提出でした。以前の産婦人科は、個室のお手洗いで尿を採取したら、そのまま振り返ると提出窓口がありました。なので、すぐに提出することができましたが、今回の産婦人科は共用スペースに提出窓口があるため、採尿した紙コップを持って、個室の扉を開け、提出窓に提出する必要があります。しかも、たまたま別の方と提出のタイミングが被ってしまったので、私が先に提出して、向こう側で受け取ってもらってから、次の方は提出する必要があります。ちょっとした待ちの時間と遠慮が発生することになりますね。
待ちの時間。
待合室にて待機です。今回の産婦人科は、番号が画面に映し出されるタイプではなく、「〇〇さ〜ん」と呼ばれるシステム。同じ系列の産婦人科でも、違うシステムなもんなんですね〜。てっきり、そこんとこは統一されていると思っていましたので、新たな発見でした。
なんてキョロキョロ待っていると、名前を呼ばれたので、声のする方へ移動していきました。
看護師さんとのお話し。
検診の前に、看護師さんとのお話タイムです。一応、病院を移って初めてとなりますので、あらためて今の状態や過去の病気歴など、問診票の確認をされました。
診察室へ!
看護師さんとのお話タイム後、しばし待ったのちに、いよいよ診察室へ!
早速、腹部エコータイム。
先生が見ているものを、そのまま実況中継して言葉にしてくれていたので、わかりやすかったです。自分だけで画面を見ていても、なんとなくの赤ちゃんの形や部位がわかる箇所もあります。でも、「ここが首で胴体かな?」みたいな、憶測で画面をみることにはなるので、気分的には「ゆっくり」見れる感覚はなかったなあ。でも、今回の先生みたいに、喋りながらエコーを見てくださると、一緒に見ていけるので、このスタイルもいいなあと思いました。
ほんと、先生によって違うもんですね〜(笑)!
ということで、経過は順調そのものでした。
とも聞かれましたが、私は相変わらず特に変わらずでしたので、そのまま検診が終了しました。
かかった費用
今回の妊婦検診にかかった費用は、500円でした。
妊婦検診6,500円で、
今回引っ越した市からの助成券6,000円を1枚使用したので、
差額の500円を現金でお支払いしました。
まとめ
引っ越してから、初めて足を運ぶ産婦人科での妊婦検診でした。検診内容は、まあいわゆる「いつも通り」の内容でしたし、私の体調も変わりなくでしたので、何事もなくスーッとスムーズに終わりました!
新しい先生に診てもらうという体験もして、あらためて感じたことは、妊娠初めの頃はいろんな先生にあえて診てもらうのもアリだなあと思いました!曜日や時間を選んで検診に行けるなら、「今日はこの先生に診てもらおうかな〜」なんて検診時間を選ぶのも、妊婦検診の楽しみの1つになるかもしれません。そうやっていろんな先生のスタイルを知ってから、「この先生に診てもらいたいな。」と自分的な担当の先生を決めるのも、ひとつの手だなとも思います。
✔︎ 前回の妊婦検診の様子は、こちらの記事をどうぞ!